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第60回阪神ジュベナイルフィリーズは、単勝2.2倍と断然人気のブエナビスタ(安藤勝)の強さだけが目立った一戦となった。

ブエナビスタは、団子状になった先行集団を見るように、後方15〜16番手からレースを進めた。
そして、ブエナビスタは、直線で安藤騎手に大外に持ち出されると、アッという間に先頭に立ち、ゴール前では安藤騎手が抑える余裕を見せながらも、2着のダノンベルベールに2馬身半もの差をつけて、第60回阪神ジュベナイルフィリーズを圧勝した。
ブエナビスタの第60回阪神ジュベナイルフィリーズの勝利は、ゴール前で流す余裕を見せてのものであり、着差以上の圧倒的な強さを見せつけた。
また、気性の素直さや折り合いのスムーズさを考えると、ブエナビスタにとっては、距離延長も問題なさそうである。
よって、来年の牝馬クラシック戦線においては、ブエナビスタが中心となる可能性がかなり高いと競馬理論では判断している。

競馬理論の本命馬で3番人気であったダノンベルベールは、2着に敗れてしまった。
ダノンベルベールは、好スタートを切ったが、先行争いには加わらずに、後方からレースを進めた。
そして、ダノンベルベールは、3コーナーすぎから外に持ち出されると徐々に先団に進出し、4コーナーでは早くも先行集団を射程圏に入れ、直線に入ると一旦は先頭に立ったが、その後ブエナビスタに簡単に交わされてしまい、2着に敗れてしまった。
ダノンベルベールの第60回阪神ジュベナイルフィリーズの2着は、ブエナビスタに早めに交わされながらも2着を確保しており、レース内容的には悪くない。
しかしながら、第60回阪神ジュベナイルフィリーズのレースを見る限り、現時点においては、ダノンベルベールとブエナビスタとでは大きな力差があることも確かである。
よって、今後の牝馬クラシック戦線においては、ブエナビスタを逆転するまでは難しいが、ブエナビスタを除いたメンバーの中では、ダノンベルベールに高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、キャリア1戦で第60回阪神ジュベナイルフィリーズに臨んだミクロコスモスは、直線だけの競馬で3着となった。
ミクロコスモスは、スタートでやや出負け気味だったこともあり、最後方からのレースとなった。
そして、ミクロコスモスは、直線で馬場の外目に持ち出されると、強烈な差し脚で3着に追い込んだ。
ミクロコスモスの第60回阪神ジュベナイルフィリーズの3着は、上位2頭に離されはしたものの、まだキャリア2戦で直線だけの競馬でのものと考えると、レース内容的には悪くない。
よって、来年のクラシック戦線においても、今後の成長力次第でミクロコスモスの活躍が期待できると競馬理論では判断している。

以上のように、第60回阪神ジュベナイルフィリーズは、ブエナビスタの圧勝劇で幕を閉じた。
第60回阪神ジュベナイルフィリーズのレース内容を見る限り、ブエナビスタが来年の牝馬クラシック戦線の中心となっていくことは間違いない。
競馬理論のファンの方は、3冠馬をも狙えるブエナビスタの今後のレースに大いに注目して欲しい。


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テーマ : レース回顧  ジャンル : ギャンブル


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