第53回神戸新聞杯
2005 / 09 / 25 ( Sun )
神戸新聞杯は、ディープインパクト(武豊)の秋初戦となった。

ディープインパクトは、ゲート内で少し暴れていたことが影響し、いつも通り一歩遅いスタートを切った。
ディープインパクトは、道中で後方2番手を追走し、3コーナなら徐々に 仕掛けると、4コーナーでは先段に取り付いた。そして、ディープインパクトは、直線では余裕を持って抜け出して圧勝した。ディープインパクトは、秋初戦も圧倒的な強さを見せつけており、無事にいけば、菊花賞も圧勝すると競馬理論は判断した。不安を探すとするならば、ゲートで少し暴れていたこと位である。

ただ、ディープインパクトは、ゲートで暴れてスタートで落馬さえしなければ、 能力が違うので問題ない。
ディープインパクトは、今後も、馬券的な妙味はないが、競馬を盛り上げて欲しいと 競馬理論では考えている。

皐月賞と同じくシックスセンス(上村)が2着となった。シックスセンスは、ディープインパクトが仕掛ける前に、自分から勝ちにいっており、 好内容の2着である。シックスセンスは、好走してもあまり人気になるタイプでないが、堅実に走る。シックスセンスは、菊花賞でも、ディープインパクトの2着候補の筆頭になる可能性が 高いと競馬理論は判断している。

3着は、ローゼンクロイツ(安藤克己)が追い込んだ。ローゼンクロイツは、インで待機し、ディープインパクトが動くのを待っていた。そして、ローゼンクロイツは、ディープインパクトが仕掛けた後に、外に出して追い込んだ。ローゼンクロイツは、着狙いの競馬をしても、シックスセンスを交わせない3着であった。
つまり、ローゼンクロイツは、本番の菊花賞では、よほど展開に恵まれない限り、シックスセンスを逆転することは難しいと競馬理論では判断している。

4着以降は、ローゼンクロイツから5馬身離されており、本番の菊花賞では通用しない。唯一注目できるとすれば、軽快な逃げ足を見せたストーミーカフェである。ストーミーカフェは、順調に使っていければ、中距離程度の重賞で好走すると競馬理論は判断している。


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第59回ラジオ日本賞セントライト記念
2005 / 09 / 18 ( Sun )
セントライト記念は、休み明けのキングストレイル(北村宏)が差し切った。 キングストレイルは、中段を追走し、直線では外に出して差し切った。キングストレイルは、デビュー時から素質が注目されていた馬であり、能力的にこのメンバーなら通用すると競馬理論では判断していた。なぜなら、キングストレイルは、イン有利の馬場で行われた京王杯2歳ステークスで、外を回って好走した唯一の馬であったからである。
競馬理論は、この点に注目し、キングストレイルを重視していた。しかし、10ヶ月振りの競馬であることから、キングストレイルを本命にまで推し切れなかった。 キングストレイルは、休み明けを叩いて、血統的にも上昇が見込めるので、今後の重賞戦線でも目が離せない存在になると競馬理論は判断している。但し、キングストレイルの勝ち時計の2分11秒8は、中山の高速馬場(古馬500万で2000m1分59秒8)を考慮すれば、好時計とはいえない。
よって、キングストレイルは、ディープインパクトのライバルとなるには、更なる成長が必要と競馬理論では判断している。 2着は、フサイチアルテウス(安藤克己)であった。フサイチアルテウスは、好位の3番手を追走し、直線で抜け出した。しかし、フサイチアルテウスは、ゴール前でキングストレイルに差された。
フサイチアルテウスの好走は、スローペースの展開に助けられたところが大きいと競馬理論は判断している。セントライト記念がスローペースだったことは、レース中に多くの馬が折り合いに苦労していたことからも分かる。更に、3着が2番手を追走したピサノパテック(田中勝春)だったことからも分かる。このことを考えると、フサイチアルテウスは、次走以降で人気になるようならば、押さえ程度の評価が妥当であると競馬理論は判断している。
3着のピサノパテックも、フサイチアルテウスと同様に、スローペースに助けられての好走である。よって、ピサノパテックは、自己条件なら通用するが、重賞では能力的に足りないと競馬理論は判断している。
人気のアドマイヤフジ(柴田善富)は、4着に敗れた。アドマイヤフジは、いつものように出遅れ気味にスタートを出た。そして、アドマイヤフジは、直線では大外から追い込んだが、届かなかった。アドマイヤフジは、スローの展開で4着まで追い込んでおり、内容的に悲観することはない。よって、アドマイヤフジは、次走以降、このセントライト記念程度のメンバーなら逆転する可能性が高いと競馬理論は判断している。
セントライト記念は、菊花賞トライアルの第一弾である。
しかし、セントライト記念では、ディープインパクトを脅かす馬が登場しなかったと競馬理路では判断している。ただし、アドマイヤフジ及びキングストレイルは、ディープインパクトの2着候補にはなり得ると競馬理論は考えている。


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04:29:12 | セントライト記念 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
第23回関西テレビ放送賞ローズステークス
2005 / 09 / 18 ( Sun )
ローズステークスは、前評判通り、実力馬二頭で決着した。

勝ったのは、エアメサイア(武豊)である。エアメサイアは、好位を追走し、直線でラインクラフトを差し切った。エアメサイアは、ローズステークスでレース巧者ぶりを見せつけた。このような武豊のソツのない騎乗を考えると、秋華賞でも、エアメサイアは上位争い必死と競馬理論は判断している。

ラインクラフト(福永祐一)は、スタート後折り合いを欠いて2着に敗れた。ラインクラフトは、道中力んで走っていたわりに、よく粘った。この内容を見ると、ラインクラフトの能力は相当高いと判断できる。福永騎手は、本番の秋華賞では、ラインクラフトを馬込みで抑えるだろう。そうすると、秋華書では、ラインクラフトがエアメサイアを逆転する可能性が高いと競馬理論では判断している。

なお、ローズステークスでは、他に注目に値するレース内容の馬はいなかった。


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第25回小倉2歳ステークス
2005 / 09 / 04 ( Sun )
近年の小倉2歳ステークスは、低調なメンバーで実施されることが多く、出世馬も少ない。小倉2歳ステークスの勝利後に活躍した馬は、メイショウボーラくらいである。これは、新潟2歳ステークスが1600m、札幌2歳ステークスが1800mで行われるのに対し、小倉2歳ステークスが、クラシックに直結しにくい1200mということが一つの原因と思われる。

今年の小倉2歳ステークスも、近年と同様に、低調なメンバー構成であったと競馬理論は判断している。これは、小倉2歳ステークスの勝ち時計が、1分9秒1と平凡だったことからも分かる。 勝ったのは、アルーリングボイス(武豊)であった。アルーリングボイスは、団子状の先行集団の最内を走って、直線では馬場のいい外に持ち出しながら、2着のセントルイスガールの追撃を凌ぎきった。

アルーリングボイスは、道中馬場の悪いインを走った内容は評価できるが、時計的にも特筆すべき内容ではない。つまり、アルーリングボイスは、一線級の重賞では能力的に厳しいと競馬理論は判断している。2着は、セントルイスガール(小牧太)であった。セントルイスガールは、アルーリングボイスと対照的に、先行集団の大外を追走した。そして、セントルイスガールは、4コーナーで外を回った分、離されてしまったが、直線ではアルーリングボイスをハナ差まで追い詰めた。セントルイスガールは、4コーナでかなり外に振られてしまったので、まともならアルーリングボイスを差しきっていた。

つまり、セントルイスガールは、次走以降、アルーリングボイスに先着する可能性が高い。しかし、セントルイスガールも、アルーリングボイスと同様に、一線級の重賞では勝ち切るまでは難しいと競馬理論では考えている。 3着は、トーホウアモーレ(幸)であった。トーホウアモーレは、前走のレコード勝ちが評価されて、一番人気となった。

しかし、トーホウアモーレは、重賞のペースでは、前走の強さを発揮できず、3着に敗れた。トーホウアモーレは、上位二頭と異なり大型馬なので、上がり目がありそう。よって、トーホウアモーレは、短距離戦線で上位を賑わす素質を秘めていると競馬理論では判断している。


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04:32:42 | 小倉2歳ステークス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
第25回新潟2歳ステークス
2005 / 09 / 04 ( Sun )
新潟2歳ステークスは、ショウナンタキオン(田中勝春)が楽勝した。ショウナンタキオンは、デビュー戦と同様に、スタートで出遅れた。 ショウナンタキオンは、そのまま4コーナまで最後方でレースを進めた。 そして、ショウナンタキオンは、外に持ち出されると、次元の違う脚で先頭に立ち、 2着のニシノフジムスメを5馬身千切った。

ショウナンタキオンは、デビュー戦も強い勝ちっぷりであったが、 今回はそれを上回る好内容であった。 ショウナンタキオンは、かなりの素質馬であり、来年のクラシックの主役になりうる 素質馬であると競馬理論は判断している。 但し、ショウナンタキオンは、スタートに難があるので、インが有利な前残りの馬場のときには 取りこぼす可能性がある。ショウナンタキオンは、今回の勝ちっぷりから、次走以降断然人気が想定される。 このことを考えると、ショウナンタキオンは、馬場状態次第では、思い切って軽視すべきと 競馬理論は判断している。 2着は、ニシノフジムスメ(後藤浩樹)であった。

ニシノフジムスメは、コーナではインを器用に捌いて、直線で徐々に外に持ち出し、 2着を確保した。 ニシノフジムスメは、このように競馬の上手さを見せたが、ショウナンタキオンに5馬身千切られた。 この内容を見ると、ニシノフジムスメは、ショウナンタキオンを逆転するのはかなり困難である。
しかし、ニシノフジムスメは、牝馬なので、相手関係次第では次走以降も重賞で通用すると 競馬理論は判断している。 3着はコスモミール(木幡)であった。

コスモミールは、先行して、3番手のインから抜け出したが、上位二頭に簡単に交わされた。 コスモミールは、3連勝中であったが、重賞のこのメンバーに入ると力が足りなかった。但し、コスモミールは、安定した成績を残しており、牝馬の重賞なら安定した成績を収める と競馬理論は判断している。 新潟2歳ステークスの4着以下には注目に値する馬はいなかった。新潟2歳ステークスでは、ショウナンタキオンの勝ちっぷりだけが目を引いた。 ショウナンタキオンは、来年のクラシック候補の主役に躍り出たので、 是非無事にレースを迎えて欲しい。


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04:30:23 | 新潟2歳ステークス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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