第55回ラジオNIKKEI賞
2006 / 07 / 02 ( Sun )
ラジオNIKKEI賞は、去年までラジオたんぱ賞として行われていたレースである。このレースの名前をみて、ラジオたんぱが、ラジオNIKKEIに変更されたことを初めて気が付いた。

でも、ラジオNIKKEIの競馬中継って何か違和感があるなあと思いながら、このレースを予想していた。そんな中で、競馬理論は、タマモサポート(津村)を本命とした。


タマモサポートは、クラシックのステップレースで最もレベルの高かったスプリングステークスで4着で、このメンバーではあれば能力が抜けている。


スプリングステークスは、1着がメイショウサムソン(2冠馬)、2着がドリームパスポート(皐月賞2着、ダービー3着)、3着がフサイチリシャール(G1朝日杯FS1着)でありタマモサポートの4着は非常に価値がある。


タマモサポートの青菜賞は、折り合いに難があるので距離と、終始外を回らされたことが影響したことによる敗戦であり、度外視できる。


更に、折り合いに難があるタマモサポートは、スローペースになりにくい福島コースなら能力を発揮できる可能性が高いと競馬理論は判断し、自信を持って本命に予想した。


レースでは、タマモサポートは、好スタートから先行して、4コーナでは早くも先頭に並びかける横綱競馬で勝利を収めた。タマモサポートは、このメンバーでは能力が違うという勝ちっぷりをみせた。


タマモサポートは、G1となると高い壁があるが、G3程度のメンバーであれば今後も好走する可能性があると競馬理論では判断している。2着には、ソングオブウインド(田中勝春)が追い込んだ。


ソングオブウインドは、福島コースでは絶望的な後方12番手を進み、直線では大外から2着に追い込んだ。ソングオブウインドは、タマモサポートに敗れたとはいえ、不利な展開で2着を確保したことは立派である。


ソングオブウインドは、芝コースに限れば底を見せておらず、今度の成長次第では楽しみな馬である。競馬理論は、ソングオブウインドの今後のレースに注目していきたいと思う。


3着には、牝馬のステラマドレード(村田)が飛び込んだ。ステラマドレードは、殆どの出走馬が外を回る中、コースロスのないラチ沿いを進み、直線でもインを突いて3着を確保した。ステラマドレードは、展開と重馬場に助けられての好走であり、レース内容的には評価に値しない。


但し、ステラマドレードが重馬場得意であることは疑いようのない事実であるので、頭の片隅に覚えておいても損はないと思う。一番人気のトウショウシロッコ(中舘)は、4着に敗れた。


トウショウシロッコは、56キロの斥量と外枠が災いして、終始後方の外を回らされてしまい、4着に敗れた。トウショウシロッコにとっては、不利な条件が重なったレースとなってしまったので、今回は度外視できる。


よって、トウショウシロッコは次走以降で巻き返す可能性が高いと競馬理論では判断している。以上のように、ラジオNIKKEI賞は、小回りの福島競馬特有の事情が影響した結果となった。


競馬理論は、各馬の能力分析だけでなく、様々な要素を加味して予想するので、タマモサポートを本命に予想することができた。今後も、ローカル競馬特有の要素をきちんと加味して予想し、競馬理論のファンの皆様に提供していきたいと考えている。


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01:02:27 | ラジオNIKKEI賞 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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