第24回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス
2006 / 03 / 12 ( Sun )
中山牝馬ステークスは、異例となる審議33分を要する後味の悪いレースとなった。その中山牝馬ステークスを、ヤマニンシュクル(四位弘文)が制した


ステークスは、先行馬不在のスローペースが予想されていた。しかし、メイショウオスカル(蛯名正義)が折り合いを欠いたことによって、ハイペースとなってしまった。


その流れを、ヤマニンシュクルは、中段の外を進んで、直線でも外から一気に差し切った。

ヤマニンシュクルは、イン有利の中山で外を回ったことによって、不利を受けずに済んだ。しかし、ヤマニンシュクルは、他馬が不利を受けたことによる勝利というよりも実力による勝利といっていい。


ヤマニンシュクルの中山牝馬ステークスのレース内容は、時計的にも内容的にも文句のない内容であった。ヤマニンシュクルは、G1の阪神ジュベナイルフィリーズ馬であり、更に秋華賞でスイープトウショウ(宝塚記念馬)と互角に戦った実績からこの程度走って当然である。


ヤマニンシュクルは、第1回のヴィクトリアマイル(G1)の主役候補に躍り出たと競馬理論は判断している。2着は、競馬理論の本命馬であるディアデラノビア(岩田)が追い込んだ。


ディアデラノビアは、休み明け後の2戦で人気を裏切っていたが、ようやく実力を発揮できた。ディアデラノビアは、4歳牝馬世代のトップクラスの馬である。


しかし、4歳牝馬世代は、ラインクラフト及びエアメサイアが古馬との対戦で敗れており、レベルに疑問が残る。

ここで、ディアデラノビアが惨敗するようであれば、4歳牝馬世代は重賞で通用しないと考えようと思っていた。その中で、ディアデラノビアは、2着を確保した。


しかし、レース内容を振り返ると、ディアデラノビアの2着は、ハイペースの展開と内の馬が不利を受けたことに恵まれた可能性も否めない。


よって、ディアデラノビアにとっても4歳牝馬世代にとっても、次走が試金石の一戦になると競馬理論は判断している。


3着には、ヤマニンアラバスタ(江田照)が追い込んだ。ヤマニンアラバスタは、ハイペースを利して、後方から追い込んだが、直線で前が塞がる不利があって、届かずの3着となった。


ヤマニンアラバスタは、不利がなければ、もう少し際どい勝負になっていた。よって、競馬理論は、ヤマニンアラバスタを3着以上の内容として評価をしている。


ヤマニンアラバスタは、本番のヴィクトリアマイルでも展開次第で通用する可能性があると競馬理論は判断している。


中山牝馬ステークスを振り返ると、ヤマニンの2頭のレース内容に目を引かれた。ヤマニンの2頭が、本番でも好走する可能性が高いので、競馬理論のファンの皆様は注目してください。


予想屋マスター公式ブログの気になるランキングをみる
01:28:47 | 中山牝馬ステークス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |